【ベネズエラを代表する原種カトレア】C.jenmanii var.rosea '160718'(原種)カトレア ジェンマニー バー ロゼア '160718'
商品詳細
■Cattleya jenmanii var.rosea ‘160718’
■(原種)カトレア ジェンマニー バー ロゼア‘160718’
ベネズエラを代表する原種カトレア ジェンマニー。
南米のベネズエラとガイアナから発見され、夏頃から秋に開花するコンパクトな原種カトレア。
ジェンマニーは一般的に花上がりが良く、小振りな株の割に多くの花を咲かせるので、嬉しくなる品種ですね♪
大株ほど大きいサイズに育て上げなくても、多くの花を咲かせられますので、育てがいのある原種カトレアです。
花は、セミアルバっぽい雰囲気ですが、白い花弁・萼片には、ほんのりピンク色が差し込んでいて非常に優しい花色となっています。
また、開花時にはジェンマニー特有の甘い香りを楽しめるのも、嬉しいポイントです♪
▼初夏〜秋咲き品種の育て方は?
一般的に洋蘭の中でも、春から新芽が伸びて年内に花を咲かせるタイプの品種は育てやすいです。
大切な花芽を持っている時期に冬を迎えることなく(低温や温度変化・環境の変化)咲くからです。
低温期には新芽が小さい状態か、植物が休眠状態になっているので、花への変化の影響が小さいと見られます。
育て始めるなら秋咲きが「オススメ」と言われるのは、こんな理由があるのです。
▼育てやすい?
カトレアのジェンマニーは、ベネズエラとガイアナに原生する着生ランです。主に川沿いの樹木に着生しています。
カラーバリエーションも、チポ、アルバ、セミアルバ、セルレアと多岐にわたっています。バリエーションって素晴らしい!
冬期の温度は一般的なカトレアタイプのように10℃以上での越冬が良いようです。当園では12〜15℃ですが・・
水やりは、乾いたのを確認してからの潅水(冷たい水は避けて下さい。)です。当園ではやや乾燥寄りの水やりローテーションとなっています。
植え替えは、花後新芽が伸び始めた頃が良いでしょう。
新芽・新根が目視で見え始めたら、乾き具合を見ながら徐々に水やりを多めにしましょう。
基本的なカトレアの育て方で、素直に成長してくれます。
春〜夏の成長期にはたっぷりの潅水、気温が下がる秋以降は、乾いてから与えるようにしましょう。
●【蕾・花付き】とは
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次年度開花予定】とは
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。
日時 | 植物の状態 |
2020/07/27 | 次回開花予定株になります。 |
2020/07/14 | シースの中に蕾が確認できています。3〜4リン。 |
商品詳細情報
開花時期 | 初夏〜秋咲き(当園では、7〜8月開花実績有) |
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香り | ジェンマニーらしい甘い香り |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約12〜13cm ✕ 縦幅約13〜14cm |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約30〜35cm |
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) | 約30〜35cm |
バルブ(茎)の数 | 4バルブ |
鉢の高さ | 約13cm |
鉢の大きさ | 3.5号鉢(10.5cm) |
植え込み鉢(材質) | 硬質プラスチック鉢 |
植え込み材料 | バーク |