【ボール状にちょこっと咲くミディカトレア】Gct. Why Not Walk ´Round'(交配種)カトレア系ホワイノットウォーク´ラウンド'

【ボール状にちょこっと咲くミディカトレア】Gct. Why Not Walk ´Round'(交配種)カトレア系ホワイノットウォーク´ラウンド'
在庫なし

商品詳細

■Guaricattonia[Gct.] Why Not Walk'Round'

 (Grt.Why Not×C.x dolosa)<RHS品種登録14/07/1995> 

■(交配種)グアリカトニア ホワイノットウォーク‘ラウンド'

 


 

かわいらしい丸みを帯びたピンク系カトレアの仲間です。

花の中心のリップ奥が鮮やかな黄色になっていて、目をひきます♪

小振りな花が花茎の先端に密集してボール状に咲くところもポイントですね。

株の性質も、非常に強く育て易い品種の一つです。

冬期の最低温度が5〜6℃でも十分育ちます♪

 

▼開花時期は?

春〜初夏咲きの品種です。

栽培温度にもよりますが、2月から5月頃に開花するミニカトレアです。

この時期の花は自然温度環境下だと思いますので、あまりずれることなく花を楽しむことができます。

気温が高くなってきた時期に開花すると、写真の色目よりも薄くなった印象になります。

 

▼グアリカトニアはどんなラン?育てやすい?

Guaricattonia[Gct.]=Broughtonia×Cattleya×Guarianthe

グアリカトニア属=ブロートニア属×カトレア属×グアリアンセ属、は違う属との属間交配から生まれた品種です。

以前は、カトレトニアやカトレイトニアなどと呼ばれていた時期もありましたが、現在はグアリカトニアとなりました。

 

胡蝶蘭と並ぶ、洋ランの代表的存在のカトレア。カトレアの花言葉「優雅な貴婦人」ともうたわれる人気のランの一つ。

主に中南米を原産とするランで、原種だけでなく昔から交配も盛んで、華やかで派手な大輪系から素朴なミニ系まで、花の大きさも雰囲気もさまざまです。

カトレア類は特に、お日さまが好きなので、春から秋にかけては風通しのよい屋外で、十分に日光にあててあげると(35%ほど遮光します)よく育ちます。

水やりは、乾きと湿りをはっきりとつけるように育てると、良い結果となるでしょう。

冬は室内のリビングなど光が差し込む場所に取り込みましょう。

環境が合えば毎年花が咲く可愛らしいランです。

比較的に、寒さにも強いので冬期はご家庭の室内でも育てることができます。♪

 

この種類は、育ててると古い方の葉に黒い斑点が現れることがあります。

植物が持っている性質なのか、ストレス・生理障害なのかはっきりしませんが、急速に株を枯らすようなものではないようです。

秋から冬の入り口で、夜間の気温が下がってくる時期には多く発生する可能性があります。

新芽などは、きれいな状態ですくすくと育ってくれます。

病気の予防という意味では、定期的な殺菌剤の散布が有効ですが、栽培環境の影響もあることは頭の隅に置いておきましょう。

  

●【蕾・花付きとは】

掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。

(お届け時に、、開花している場合もございます。)

 

●【次年度開花予定とは】

掲載現在、花が咲いていない状態です。

次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。

こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。

商品詳細情報

開花時期 春〜初夏咲き(当園では2月〜5月頃に開花しています。)
香り ほんのり清涼感のある甘い香りがあります。
花の大きさ(横幅 × 縦幅) 横幅約4〜4.5cm ✕ 縦幅約4.5〜5cm
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) 約20〜30cm
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) 約20〜30cm
バルブ(茎)の数 3〜4バルブ
鉢の高さ 約7.5cm
鉢の大きさ 2.5号鉢(約7.5cm)
植え込み鉢(材質) 硬質ブラスチック鉢
植え込み材料 バーク
株の状態 在庫
蕾・花付き(お届け時に、開花している場合もございます。)
次年度開花予定株(花は付いておりません。ご注意下さい。)

【 商品の梱包と配送について 】


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