【丸々でふくよかなミニカトレア】Ctt.Pixie Lair ‘Apollon' (交配種)ミニカトレア ピクシーレイアー‘アポロン'BM/JOGA
商品詳細
■Cattlianthe Pixie Lair ‘Apollon' BM/JOGA
(C. Imperial Wings × Ctt. Pixie Princess) <RHS品種登録30/10/2007>
■カトリアンセ ピクシーレイアー‘アポロン’
「まるまる」なとか「コロコロ」とかの表現がぴったりなミニカトレア ピクシーレイアー‘アポロン'♪
紫紅色の明るい色彩が目に飛び込んできます。
太陽光線を浴びると、写真では表現できないような輝きを楽しめるのも、この品種の素敵なところです。
春咲きの品種で、コンパクトで株も丈夫に育ち比較的花を咲かせやすい品種のひとつです。
花上がりが良いので、初心者の方でも育てやすいです。
また、花弁が厚く硬いので 、花持ちが良いのもうれしい特徴です。
やっぱり、この丸々感はお手元で見ていただきたいですね〜♪
▼開花時期は?
通常、晩冬〜春にかけて咲く事が多いです。
株の充実度や天候によって、多少の変化が発生します。
株の充実度によって、花の付き方(花数)が変化しますので、しっかりと育て上げてみて下さい。
▼晩冬〜春咲き品種の育て方は?
一般的に洋蘭の中でも、春から新芽が伸びて年内、ないしは年明け頃に花を咲かせるタイプの品種は育てやすいです。
大切な花芽を持っている時期に冬を迎えることなく(低温や温度変化・環境の変化)咲くからです。
育て始めるなら秋咲きが「オススメ」と言われるのは、こんな理由があるのです。
開花時期が冬期の場合は、光線不足・温度不足・湿度不足など、開花させる植物にとってはあまり良くない環境時期となります。
その部分を理解した上で、育てる環境づくりを各ご家庭で試行錯誤していただけば、楽しい開花を迎えることができます♪
育てるのは植物ですが、接し方は人間の赤ちゃんや子供と同じ感覚で接してあげると、植物にとっては良い環境になると思います。
開花時期は温度が下がってくる時期になりますので、花をよりふくよかに咲かせる場合は、加温設備がある方がより大きく咲かせることができます。
もちろん自然開花でも、充分に楽しめることができます。
冬期の注意点としましては、秋咲きとは違い、本格的な寒さを迎えた状態で開花時期を迎えます。
大切な花芽持っている時期に冬がやってくるので、蕾の大きさや置き場所・環境の変化によっては、蕾や花が痛むことが考えられます。
低温や温度変化・環境の変化を考慮したお手入れをして頂ければ、無事に花を咲かすことが出来ますので、挑戦してみて下さい。
蕾が付いている状態の低温期でも鉢内が乾いていると、水分が必要ですので、乾いているときには根から水分を与えて下さい。
葉っぱへの霧吹きだけでは、葉っぱは湿いますが、根(喉)の乾きは湿いませんので。
低温期は室内に入れるなどして、寒さ対策最優先ですが、出来る限り日の光も当てるようにしてあげて下さい。日光は最高の肥料なんです♪
●【蕾・花付き】とは
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次年度開花予定】とは
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。
日時 | 植物の状態 |
2020/03/09 | 次年度開花予定株になります。 |
2020/01/07 | 早いものは開花が始まりました。 |
2019/03/25 | 開花中。 |
2019/03/04 | 開花中。 |
2019/02/04 | 早いものは開花が始まりました。 |
商品詳細情報
開花時期 | 冬〜春咲き(1月〜4月頃) |
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香り | スパイシーな香りがします。 |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約7〜8cm ✕ 縦幅約7〜8cm |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約15〜25cm |
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) | 約15〜25cm |
バルブ(茎)の数 | 約4バルブ |
鉢の高さ | 約8cm |
鉢の大きさ | 3号鉢(約9cm) |
植え込み鉢(材質) | 硬質プラスチック鉢 |
植え込み材料 | バーク |