【カトレアを代表する原種カトレア】C.labiata 'AO-A' (原種)カトレア ラビアタ
商品詳細
■Cattleya labiata ‘AO-A’
■カトレア ラビアタ ‘AO-A’
カトレアを代表する原種カトレア ラビアタ。
南米のベネズエラとブラジルから発見され、属名(カトレア)の由来になった原種カトレア。
最初にウイリアム カトレイがイギリスにて栽培・開花させたことから、カトレアという属名が誕生したのです♪
形や色彩バリーエーションも豊富で、収集意欲が湧いてくる品種でもあります♪
この品種は、基本的なラビアタ色彩のラベンダー色タイプ(ピンクよりも赤紫っぽい色彩)です。
リップ先端の濃色ラベンダー色が、花を引き締めます。
ラビアタ特有の甘く優しく香る香りは、あきがこなく楽しめます♪
▼秋咲き品種の育て方は?
一般的に洋蘭の中でも、春から新芽が伸びて年内に花を咲かせるタイプの品種は育てやすいです。
大切な花芽を持っている時期に冬を迎えることなく(低温や温度変化・環境の変化)咲くからです。
低温期には新芽が小さい状態か、植物が休眠状態になっているので、花への変化の影響が小さいと見られます。
育て始めるなら秋咲きが「オススメ」と言われるのは、こんな理由があるのです。
▼育てやすい?
カトレアのラビアタは、ベネズエラとブラジルに原生する着生ランです。樹木、岩などに着生しています。
カラーバリエーションも、チポ、アルバ、セミアルバ、セルレアと多岐にわたっています。バリエーションって素晴らしい!
冬期の温度は一般的なカトレアタイプのように10℃以上での越冬が良いようです。当園では12〜15℃ですが・・
水やりは、乾いたのを確認してからの潅水(冷たい水は避けて下さい。)です。当園ではやや乾燥寄りの水やりローテーションとなっています。
植え替えは、花後新芽が伸び始めた頃が良いでしょう。
新芽・新根が目視で見え始めたら、乾き具合を見ながら徐々に水やりを多めにしましょう。
●【蕾・花付き】とは
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次回・次年度開花予定】とは
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。
日時 | 植物の状態 |
2023/04/15 | 次回・次年度開花予定株(開花サイズ)です。新芽伸びています。 |
2022/05/29 | 新芽が動き始めました。 |
商品詳細情報
開花時期 | 秋咲き(当園では、9月中旬〜10月中旬頃) |
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香り | やさしい甘い香り |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約12〜13cm ✕ 縦幅約13〜14cm |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約35〜45cm |
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) | 約43〜45cm |
バルブ(茎)の数 | 3バルブ |
鉢の高さ | 約13cm |
鉢の大きさ | 4〜5号鉢(約12cm〜約15cm) |
植え込み鉢(材質) | プラスチック鉢 |
植え込み材料 | バーク |