【萌える♪オレンジ色の人気デンドロビウム】

■Dendrobium Stardust‘Fire Bird'

   (Den.unicum×Den.Ukon)RHS品種登録18/09/1986

■（交配種）デンドロビウム　スターダスト'ファイヤーバード’

花全体が、萌えるオレンジ色に染まっているデンドロビウム♪

リップには、濃色のストライプ柄が入りますが、全体的に可愛さが勝っています。

咲き始めは、淡い黄色ですがしっかり花が開いてくると濃色オレンジになり、より鮮やかに見せてくれます。

多種多様な色彩が発売されているデンドロビウムですが、オレンジ色では、やっぱりベストセラーのファイヤーバードです。

▼開花時期は？

３〜４月頃に咲く春咲きのデンドロビウムです。

開花時期は、育てている栽培環境の温度によって前後します。

通常よく見かけるギフト用のデンドロビュームと違って、 小振りややスッキリとした株姿♪

冬の間以外は、風通しのよい屋外で育ててください。

開花期には、葉が黄色くなって落葉します。

▼デンドロビウム　スターダスト「ファイヤーバード」はどんなラン？育てやすい？

野生種デンドロビウムは主に東南アジアを中心に広く分布しているランです。

原種の数も1000以上（!!）あって、その花姿も実にさまざま。

ギリシャ語の「デンドロ（木）」に由来する、樹木に着生するランの一つで、風通しのよい環境を好みます。

春から秋にかけては、よく風の通る屋外で、３５〜５０％程度の遮光下で栽培してあげると良いでしょう。

冬は室内であれば容易に冬越しできます。

「ファイヤーバード」は、一般的な園芸店で取り扱いがあるノビル系デンドロと同じ栽培方法でよいです。

冬場の温度を加温で補わなくても、育てることができるので初心者やビギナークラスでも楽しめる事ができます。

背丈やバルブも、あまり大きくならないので場所取り？にも有利なところが嬉しいポイントかもしれません♪

◆デンドロビウムの特徴

♪　温室なくても育てることができます。

　冬の間は家の中に取り込んでおけば、加温なしでも育てられます。

　（なかには、庭木にくくりつけて、自生地風スタイルで楽しまれている方もおり、

　外で冬が越せたよ〜　というお客さまもおられますが、地域と環境によりますので冬は室内で♪お願いします）

♪　乾きと湿りをハッキリさせた育て方が、よく育つポイントです。

　デンドロビウムは、樹木にくっついて育つ、着生ランとよばれる種類です。代表的なランに、

　胡蝶蘭やカトレアがあげられます。胡蝶蘭やカトレアで、水やりのタイミングがわからないという

　声をよく聞きます。基本、春から秋までは、新しい新芽が育っていく生育期なので、いつもいつも

　びしょびしょに濡れているようなことがなければ、まずまず大丈夫です（成長期のお話です）。

　まず、鉢の表面がしっかり乾いたら、水やりのタイミング♪とおぼえましょう。

♪　寒くなったのに、外に放りっぱなしだった！　でも、むしろオッケイ♪

　え？さっき、冬は室内で。といってなかった？とツッコまれそうですが、

　実は、このデンドロビウムは、室内に取り込む前に、寒さに10日ほどあてておくことが

　大切なんです〜　なので、ほったらかしてて慌ててからでも、間に合う！デンドロビウムです♪

　一般的なデンドロビウムは、冬が来たことをしっかり感じさてあげないと、花芽をつけるスイッチが入らないのです。

　花芽がなんとなく確認できてからでも、大丈夫なんですね〜。

●【蕾・花付き】とは

掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。

（お届け時に、開花している場合もございます。）

●【次年度開花予定】とは

掲載現在、花が咲いていない状態です。

次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。

こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。