【夜に香りを楽しめる初夏咲きミディカトレア・実生株】Rby.Mikawa Palette 'ME-7'(交配種・実生株)カトレア ミカワパレット‘ME-7’

商品詳細
■Rhynchobrassoleya[略語Rby.] Mikawa Palette 'ME-7'
(B.nodosa × Rlc.Creation)RHS品種登録04/12/2017年
■(交配種・実生株)リンコブラソレア ミカワパレット 'ME-7'
気温が上昇してくる時期に咲き始めるセミアルバタイプのミディカトレア ミカワパレットです。
やや星型よりの花ではありますが、ペタル(花弁)の白色とリップの牡丹色とのコントラストが美しい品種です♪
葉にも特徴があり、原種ブラッサボラ ノドサの血を直接受け継いでいるため、肉厚で丸みを帯びているところがカワイイです。
また、午後以降の方が香りが強くなっていき、カトレア系には珍しく日没後にも香りを楽しめることができます。
軽やかな柑橘系の香りがあるので、帰宅後のひとときをリラックスした気分にさせてくれます♪
▼実生株(みしょうかぶ)とは?
実生株は、交配によって種から育てることで、100の種を蒔けば100の違った花や株姿の物を見ることができます。
両親に似ている花もあれば、祖父母に似ている花も見ることができるので、変化を楽しむ事ができるのです。
種から育てるといってもラン科植物は、時間がかるので気長に待つしかありません。
花が咲くまでには、実に6〜8年もかかるのです。
この花も長い成長をへて、立派に花を咲かせるようになったのです。
▼開花時期は?
主に初夏咲きのようです。
初夏咲きカトレアの血が入っているので、夏よりの時期に開花が多くなります。
▼リンコブラソレアはどんなラン?育てやすい?
中南米が原産のランで、花言葉「優雅な貴婦人」ともうたわれる人気のランの一つ。
一般的なカトレアタイプと、中米が主な産地のブラッサボラ(乳白色・星型花が代表的です)との交配から生まれた、新しい「属」になります。
栽培上のコツはいくつかありますが(お届けの際は、育て方を書いた栽培説明書をお付けします)、特に、お日さまが好きなので、春から秋にかけては風通しのよい屋外で、十分に日光にあててあげると(35%ほど遮光します)よく育ちます。
水やりは、乾きと湿りをはっきりとつけるようにします。
冬は室内のリビングなど暖かい場所に取り込みましょう。
環境が合えば毎年花が咲く可愛らしいランです。
比較的に、寒さにも強いので冬期はご家庭の室内でも育てることができます。♪
●【蕾・花付き】とは
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次年度開花予定】とは
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。
日時 | 植物の状態 |
2020/06/28 | 次年度開花予定株になります。 |
2020/06/21 | 開花直後です。 |
商品詳細情報
開花時期 | 主に初夏咲き(当園では、5月〜6月頃に開花しています。) |
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香り | 午後以降、日没後にも軽やかな柑橘系の香りがあります。 |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約10〜11cm ✕ 縦幅約10〜11cm |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約30cm |
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) | 約25〜35cm |
バルブ(茎)の数 | 4〜5バルブ |
鉢の高さ | 約10cm |
鉢の大きさ | 3号〜3.5号鉢(約10.5cm) |
植え込み鉢(材質) | 硬質プラスチック鉢 |
植え込み材料 | バーク |