【ノドサ系の星型花・実生株】Bc.Orglade's Comic Page 'ME-3'(交配種)カトレア系 オーグレイズコミックページ‘ME-3’
商品詳細
■Brassocattleya[略語Bc.] Orglade's Comic Page 'ME-3'
(C.Penny Kuroda × B.nodosa)RHS品種登録01/01/1986年
■(実生株・現品)ブラソカトレア オーグレイズ コミック ページ 'ME-3'
花弁が細い星形の花を咲かせるミディカトレアです。
ほっそりしたバルブの頂上に花を数輪咲かせます。
展開良く咲く花と違って、チューリップのようにすぼんだ形で咲くタイプです。控えめな感じで面白いですね♪
アイボリーのガク片(萼片)に、あやめ色の花弁とリップが優しく咲いて、涼やかな感じです。
十分な光線にあたっていないと、バルブが貧弱となり自立できない場合がありますが、支柱などで支えて対応しましょう。
株のサイズも重なり合わず比較的コンパクトなため、限られた置き場所で育てることができるのもうれしいポイントです♪
控えめな色彩の花が野生種を思わせてくれて、写真で見るよりも惹かれます♪
豪華さだけではないタイプの花も、これまで以上に存在感を高めていきたいですね。
▼実生株(みしょうかぶ)とは?
実生株は、交配によって種から育てることで、100の種を蒔けば100の違った花や株姿の物を見ることができます。
両親に似ている花もあれば、祖父母に似ている花も見ることができるので、変化を楽しむ事ができるのです。
種から育てるといってもラン科植物は、時間がかるので気長に待つしかありません。
花が咲くまでには、実に6〜8年もかかるのです。
この花も長い成長をへて、立派に花を咲かせるようになったのです。
▼開花時期は?
主に、初夏の頃、梅雨時に花を咲かせる事が多いです♪
当園では、5月〜6月頃に開花しています。
▼ブラソカトレア(カトレア)ってどんなラン?育てやすい?
胡蝶蘭と並ぶ、洋ランの代表的存在のカトレア。
主に中南米を原産とするランで、原種だけでなく昔から交配も盛んで、華やかで派手な大輪系から素朴なミニ系まで、花の大きさも雰囲気もさまざまです。
Brassocattleya(ブラソカトレア)は、Brassavola(ブラッサボラ属)とCattleya(カトレア属)との属間交配から生まれた種類です。
マーグプットマンは、寒さに強く育てやすい小型の原種インターメディアの直接の子供になります。
その影響か、寒さに強く育てやすい品種となっています。
育て方のポイントは、日当たりと風通しの良さ。水やりは、湿りと乾きをはっきつけることが大切です。
●【蕾・花付き】とは
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次年度開花予定】とは
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。
日時 | 植物の状態 |
2021/06/19 | 次回・次年度開花予定サイズになります。 |
2021/06/05 | 現在、4リン開花中です。 |
商品詳細情報
開花時期 | 初夏咲き。(当園では、5月〜6月頃に開花しています。) |
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香り | 残念ながらありません。 |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約7〜8cm ✕ 縦幅約7〜8cm |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約40cm |
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) | 約40cm |
バルブ(茎)の数 | 4〜5バルブ |
鉢の大きさ | 3号鉢(約9cm) |
植え込み鉢(材質) | 硬質プラスチック鉢 |
植え込み材料 | バーク |