【葉っぱに隠れて楚々と咲きながら、ココナッツの香りを漂わせるミニ洋ラン】Maxillaria tenuifolia(原種)マキシラリア テヌイフォリア

【葉っぱに隠れて楚々と咲きながら、ココナッツの香りを漂わせるミニ洋ラン】Maxillaria tenuifolia(原種)マキシラリア テヌイフォリア
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商品詳細

■Maxillaria[略号:Max.] tenuifolia

■(原種)マキシラリア テヌイフォリア 

 


 

育てやすく小型のミニ洋ランとして人気のあるマキシラリア♪

中米から南米コロンビアまでに自生している原種です。

株や葉のサイズ感からすると、とても大きな1リンの花を咲かせ、

錆色がかったオレンジ色が特徴的となっています。

 

この花の特徴は、なんといっても「香り」です♪

強烈なフルーティーなココナッツの香りが、温室の隅で咲いてたとしてもわかるくらい存在感バツグンなんです♪

開花期には、南国の気分にさせられますよ〜。

しばらく開花進むと、芳ばしい香りも加わって(個人的感想)お菓子感が増します♪

 

マキシラリアは生育分布も幅広く、高山系の夏の暑さを嫌うタイプから、日本の夏も大丈夫な種類と品種によって様々です。

育ててみたい種類が、どのあたりの地域に生育していたかを知ることで、より良く育てられます。

高山系タイプの多くは、基本的に「暑さを嫌う!」「夜温注意!」などの注意書きがありますので、育てる目安にして下さい。

しかし、多くの種類が育てやすく、繁殖力も旺盛なこともあり大株にする楽しみもあるマキシラリアなんですよ♪ 

 

★ ワンポイント育て方 ★

寒さにも非常に強く5〜6℃まで下がっても、育てられます♪

オンシジュームを咲かせたことがある方は、同じ環境で育て咲かせることが可能です。

湿度がある環境の方が好ましいので、あまり乾かしすぎないような水やりを心がければ大丈夫です。

 

▼開花時期は?

春〜初夏咲きで、早ければ3月頃から6月頃にかけて開花しています。

育てている温度環境や光線の当たり具合によっても、開花時期は左右されます。

 

▼マキシラリア テヌイフォリアってどんなラン?育てやすい?

生まれは、中米メキシコ、グアテマラ、コスタリカ周辺にかけて自生しています。

マキシラリアの中でも育てやすい品種のひとつとなっていて、ミニ洋ランの入門的な存在でもあります。

 

比較的寒さに強く、室内であれば、加温設備不要で冬越しできます。

あまり大きくならずに花が咲いてくれるので、場所を気にせず育てられるのもポイントですね♪

大株にすることで、1鉢で沢山の花を咲かせられるようになりますので、挑戦してみて下さい♪

 

比較的水を好みますので、あまり乾かしすぎないような水やりを心がけます。肥料もしっかり与えたほうが良いでしょう。

明るすぎる場所よりは、50%以上の遮光下で育ててみましょう。  

 

●【蕾・花付き】とは 

掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。

(お届け時に、開花している場合もございます。)

 

●【次回・次年度開花予定株】とは

掲載現在、花が咲いていない状態です。

次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。

こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。

 

日時植物の状態
2023/05/05次回・次年度開花予定株(開花サイズ)になります。
2023/04/09開花中です。
2022/05/22次回・次年度開花予定株(開花サイズ)になります。

 

 

商品詳細情報

開花時期 春〜初夏咲き(当園では、3月〜6月頃に開花しています。)
香り フルーティーなココナッツの香りがあります。
花の大きさ(横幅 × 縦幅) 横幅約5〜6cm ✕ 縦幅約3.5〜4cm
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) 約15〜30cm
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) 約10〜15cm
バルブ(茎)の数 3〜4バルブ
鉢の大きさ 2.5号鉢(7.5cm)〜
植え込み鉢(材質) 硬質プラスチック鉢
植え込み材料 バーク
株の状態 在庫
次回開花予定株・開花サイズ(花は付いておりません。ご注意下さい。)
蕾&花付き2.5号鉢(お届け時に、開花している場合もございます。)

【 商品の梱包と配送について 】


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