【レリア系カトレア・実生株】Ryc.Solar City ’G08-47'(実生株)カトレア ソーラーシティー’G08-47'
商品詳細
■Rhyncatlaelia Solar City‘G08-47’
(Rlc.Haw Yuan Gold × L.anceps)RHS品種登録13/08/2014年
■(交配種・実生株)リンカトレリア ソーラーシティー‘G08-47’
【実生花を楽しむ】
(実生株)Ryc.Solar City リンカトレリア ソーラーシティー
アンセプス系の花が密かに大好きな店長は、以前こんな交配をやってしまいました。
大輪黄色系で一世風靡したハウヤンゴールドとアンセプスの交配です。
アンセプス寄りの雰囲気にハウヤンゴールドの黄色が重なった花になります♪
柔らかい雰囲気の色彩で、サンセットやサンライズを思い起こします。
やや長い花茎にユラユラと咲く姿がたまりません♪
花がやや大きめなので、自重で傾くこともありますので、支柱はマストです。
また、ほのかにフルーティーな甘い香りが楽しめるのも嬉しいポイントです♪
▼実生株(みしょうかぶ)とは?
実生株は、交配によって種から育てることで、100の種を蒔けば100の違った花や株姿の物を見ることができます。
両親に似ている花もあれば、祖父母に似ている花も見ることができるので、変化を楽しむ事ができるのです。
種から育てるといってもラン科植物は、時間がかるので気長に待つしかありません。
花が咲くまでには、実に6〜8年もかかるのです。
この花も長い成長をへて、立派に花を咲かせるようになったのです。
▼開花時期は?
夏から秋にかけての間に開花しています。
香りのある品種で、晴れた日の午前中にはフルーティーな甘い香りが楽しめます♪
やや長いステム(花茎)に、柔らかいクリームイエロー系の花が楽しめます。
▼カトレアってどんなラン?育てやすい?
胡蝶蘭と並ぶ、洋ランの代表的存在のカトレア。
主に中南米を原産とするランで、原種だけでなく昔から交配も盛んで、華やかで派手な大輪系から素朴なミニ系まで、花の大きさも雰囲気もさまざまです。
強い香りのあるものもあれば、香りのない品種もあります。
育て方のポイントは、日当たりと風通しの良さ。水やりは、湿りと乾きをはっきつけることが大切です。
▼アンセプス系品種の育て方は?
一般的に洋蘭の中でも、春から新芽が伸びて年内に花を咲かせるタイプの秋咲き品種は育てやすいとされています。
大切な花芽持っている時期に冬を迎えることなく(低温や温度変化・環境の変化)咲くからです。
しかしアンセプス系は、年内から徐々に花茎(蕾付き)を伸ばし、年が開けても更に伸ばし続けていきますが、
アンセプスは比較的寒さにも強い品種ですので、あまり心配なく伸びて咲いてくれます。
(極端な寒さはさすがに危ないと思われますので、天気予報を注意して管理しましょう。)
また、寒さ対策優先で室内に置いていますので、窓から入ってくる日差しが当たるように置き場所を工夫してみて下さい。
基本的なカトレアの育て方で花を咲かすことが楽しめますので、香りと色彩を味わってみて下さい。
▼栽培ワンポイント!
5月〜10月頃は屋外の太陽光線と植物が直線的に当たる場所に置きましょう。
ただし!直接光が当たると葉焼けの原因になりますので、遮光ネットや葉のある木にぶら下げる等してやわらかい光線を当てるようにします。
カトレア全般ですが、太陽光線が不足すると、花が咲きづらくなる原因となります。
今まで、お部屋の中で育てていた方は、置き場所を見直して見てはいかがでしょう。
●【蕾・花付き】とは
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次回・次年度開花予定株】とは
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。
日時 | 植物の状態 |
2023/08/25 | 次回・次年度開花予定株(開花サイズ)になります。 |
商品詳細情報
開花時期 | 夏〜秋咲き(当園では、8月〜10月頃に開花しています。) |
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香り | ほのかにフルーティーな甘い香りがあります。 |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約13〜14cm ✕ 縦幅約13〜15cm |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約50cm |
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) | 約80cm |
バルブ(茎)の数 | 5〜6バルブ |
鉢の大きさ | 5号鉢(約15cm) |
植え込み鉢(材質) | 硬質プラスチック鉢 |
植え込み材料 | バーク |