【桜色の花が大きく香りのあるミディカトレア】(交配種)カトレア 桜咲く
商品詳細
■(交配種)カトレア 「桜咲く」
<深谷園芸オリジナル品種・RHS品種登録無>
原種ワルケリアナの雰囲気を持つ、桜色が可愛らしいミディ系の中でも大輪のカトレア「桜咲く」。
コンパクトにまとまった葉・株姿は、ミディ系の理想に近い姿です♪置き場所にもやさしいです。
その引き締まった株に、株サイズと同じボリューム感で花を咲かせている姿は頼もしくもあります。
原種ワルケリアナの血筋であろう「桜咲く」には、同じ様に柑橘系の強い香りがあり楽しませてくれます♪
*開花時期や場所により掲載写真の花色よりも薄くなることがあるかもしれません、栽培環境によって多少変化します。
▼開花時期は?
主に冬から春咲きです。
成長期にたっぷりの日差しの下で育てば、毎年開花を楽しませてくれます。
▼カトレアはどんなラン?育てやすい?
中南米が原産のランで、花言葉「優雅な貴婦人」ともうたわれる人気のランの一つ。
栽培上のコツはいくつかありますが(お届けの際は、育て方を書いた栽培説明書をお付けします)、特に、お日さまが好きなので、春から秋にかけては風通しのよい屋外で、十分に日光にあててあげると(35%ほど遮光します)よく育ちます。
水やりは、乾きと湿りをはっきりとつけるようにします。
冬は室内のリビングなど暖かい場所に取り込みましょう。
環境が合えば毎年花が咲く可愛らしいランです。
比較的に、寒さにも強いので冬期はご家庭の室内でも育てることができます。♪
▼冬〜春咲き品種の育て方は?
一般的に洋蘭の中でも、春から新芽が伸びて年内に花を咲かせるタイプの品種は育てやすいです。
大切な花芽持っている時期に冬を迎えることなく(低温や温度変化・環境の変化)咲くからです。
低温期には新芽が小さい状態か、植物が休眠状態になっているので、花への変化の影響が小さいと見られます。
育て始めるなら秋咲きが「オススメ」と言われるのは、こんな理由があるのです。
開花時期は温度が下がってくる時期になりますので、花をふくよかに咲かせる場合は、加温設備がある方がより大きく咲かせることができます。
もちろん自然開花でも、充分に楽しめることができます。
基本的なカトレアの育て方で花を咲かすことが楽しめますので、香りと色彩を味わってみて下さい。
冬期の注意点としましては、秋咲きとは違い、本格的な寒さを迎えた状態で開花時期を迎えます。
大切な花芽持っている時期に冬がやってくるので、蕾の大きさや置き場所・環境の変化によっては、蕾や花が痛むことが考えられます。
低温や温度変化・環境の変化を考慮したお手入れをして頂ければ、無事に花を咲かすことが出来ますので、挑戦してみて下さい。
蕾が付いている状態の低温期でも鉢内が乾いていると、水分が必要ですので、乾いているときには根から水分を与えて下さい。
葉っぱへの霧吹きだけでは、葉っぱは湿いますが、根(喉)の乾きは湿いませんので。
低温期は室内に入れるなどして、寒さ対策最優先ですが、出来る限り日の光も当てるようにしてあげて下さい。日光は最高の肥料なんです♪
▼栽培ワンポイント!
5月〜10月頃は屋外の太陽光線と植物が直線的に当たる場所に置きましょう。
ただし!直接光が当たると葉焼けの原因になりますので、遮光ネットや葉のある木にぶら下げる等してやわらかい光線を当てるようにします。
カトレア全般ですが、太陽光線が不足すると、花が咲きづらくなる原因となります。
今まで、お部屋の中で育てていた方は、置き場所を見直して見てはいかがでしょう。
●【蕾・花付き】とは
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次年度開花予定】とは
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。
日時 | 植物の状態 |
2024/03/24 | 次回・次年度開花予定株(開花サイズ)になります。 |
商品詳細情報
開花時期 | 冬〜春咲きです。(1月〜3月頃に開花しています。) |
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香り | ワルケリアナの様な柑橘系の香りがあります。 |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約8.5〜9.5cm ✕ 縦幅約9〜10cm |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約20cm |
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) | 約20〜30cm |
バルブ(茎)の数 | 3〜4バルブ |
鉢の大きさ | 3号鉢(約9cm) |
植え込み鉢(材質) | 硬質プラスチック鉢 |
植え込み材料 | バーク |