【パンジーオーキッドと呼ばれるパンジーの花に似ているラン】(交配種)ミルトニア シンディーズレッド

販売価格: 2,530円(税込)
商品詳細
【パンジーオーキッドと呼ばれるパンジーの花に似たラン】
■ミルトニオプシス シンディーズレッド
<向山蘭園作出品種>
春〜初夏の頃にしか出回らないので、ミルトニアというランをあまりご存知ない方も多いかと思います。
このミルトニア、びっくりするほど可愛いランです♪
ややペタンコなバルブとすらりと伸びる柔らかな葉が特徴で、想像以上に大きな花を咲かせてくれる魅力的なランです。
その大きな花は、パンジーに似ていることから別名「パンジーオーキッド」とも呼ばれています♪
花がとにかく大きくて、たくさん咲くので、ボリューム満点の花です♪
「シンディーズレッド」はミルトニオプシスの交配種です。
花色はラブリーなピンク色♪ 中心部分はイエローで、可愛いが渋滞しそうです〜(笑)
ミルトニオプシスらしいスパイシーな甘い香りもしますので、そちらもぜひお楽しみください。
ちょっとおもしろいのは、花の中心、花粉が収まっている部分です。
すその長い黄色のドレスを着た女性が、両手を上げてポーズしている様に見えませんか?
花を少し下から見上げると、こんなイメージに見えます〜♪見えますよね〜♪
▼ミルトニオプシスってどんなラン?
ミルトニアは、南米アンデス山脈の標高の高い山岳地帯が故郷です。主にコロンビアやエクアドルに多く見られます。
低地に見られるミルトニアと、高山にかけての範囲で自生しているミルトニオプシスでは栽培環境が違いますので注意しましょう。
▼置き場所と温度管理は?
花を咲かせる植物ですのでできるだけ、十分な日光をあてるようにします。
ただし、強光に弱いので、冬〜春にかけては30〜40%、夏は60〜70%の遮光をして葉の痛みをやわらげましょう。
感覚的には、葉の上に手をかざしても、はっきりとした影ができない程度のやわらかい光線下がよいでしょう。
また、ミルトニオプシスは夏の高温が苦手です。夜間の高温は株を衰弱させてしまう原因になりますので、できるだけ風通しの良い、涼しい場所で育てましょう。
夕方以降に水やりをしたり、打ち水などをして周りの環境温度をおさえるようにして育ててみて下さい。
▼比較的水が好きなんです。
5〜9月は、鉢底から抜けるほどお水をたっぷりとあげます。
与えた水が高温になり根腐れを起こさないように、水やりは朝夕の涼しい時間に行います。
秋になり涼しくなると、徐々に水やりの回数を減らします。
低温では水やりが多いと根腐れの原因になりますので、低温期は湿り気がなくなってきたら直ぐに与えるようにしましょう。
日時 | 植物の状態 |
2025/06/12 | 開花が始まりました。2〜3本立てになります。 |
商品詳細情報
花言葉 | 「愛の訪れ」「家庭的な愛」など |
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開花時期 | 春〜初夏咲き(当園では、4月〜6月頃に開花。) |
香り | スパイシーな甘い香り |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約7〜8cm ✕ 縦幅約6〜7cm |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約40〜45cm |
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) | 約30〜45cm |
鉢の高さ | 約14cm |
鉢の大きさ | 3.0号鉢(約9cm) |
植え込み鉢(材質) | 硬質プラスチック鉢 |
植え込み材料 | バーク |