【たくさんの人に愛されているベストセラー原種】Den.parishii(原種)デンドロビウム パリシー板付け(おまけチラ付き)

販売価格: 3,850円(税込)
商品詳細
■Dendrobium[略号:Den.] parishii
■(原種)デンドロビウム パリシー
さまざまな花色のバリエーションに加えて、
枝垂れ桜のように咲く花姿が愛らしい、デンドロビウム パリシー。
愛好家の方のみならず、植物が好きな方にも幅広く人気があるデンドロビウムの原種です。
こちらのデンドロビウムのパリシー、花色はラズベリー色といいましょうか。
少し青みも感じる紫赤(ピンク)色の絶妙なカラーをしています。
太陽の光を浴びると力強く輝きを放ち、とっても魅力的なんです♫
少しうつむき加減にナチュラルに咲くところは、原種らしい趣が感じられて良きです。
花のリップ全体はフワフワとした細かい毛で覆われていて、
その奥に目のように入る濃赤色が良いアクセントになっています♫
加えて、パリシーはしっかりとした香りも楽しめるのもうれしいポイントです♪
毎年、咲いてくるたくさんの花の香りをかいでいますが、
この香りは特別なもので、開花の時期になるとパリシーだと記憶が呼び起こされます(笑)
本当に、名刺代わりになるような魅力的な香りです。
栽培は、鉢植えで育てるのも良いですが、
板付けでナチュラルに、着生ランの雰囲気そのままの雰囲気でお楽しみいただけます。
自分スタイルにいろいろにアレンジしてみてください。
▼デンドロビウム パリシーの自生地(故郷)は?
ギリシャ語の「デンドロ(木)」に由来する、樹木に着生するランの一つで、風通しのよい環境を好みます。
パリシーは広範囲なアジアに自生している原種の一つです。
インド・アッサム州〜ミャンマー〜タイ〜ラオス〜ベトナム〜中国南部の低地〜高地で、木々に着生している姿を見ることができます。
低地から高地まで広く分布しているので、暑さと比較的寒さにも強い種類です。
高知県高知市の温室内で毎年開花しています。
▼開花時期は?
早い時は4月頃〜5月頃に花開く、春〜初夏咲きのデンドロビュームです。
また、パリシー特有の甘い香りも楽しめます♪
▼デンドロビウム パリシーは育てやすい?
基本的には、丈夫な種類の一つです。
春から秋までの成長期は風通しの良い屋外や、大きな樹木に吊すなどの工夫をして、育ててみましょう。
特に新芽が伸び始めた時期からは、たっぷりの水と肥料を与え、しっかりとした株に育てて下さい。
気温が下がってくる秋からは、たっぷりの水やりを徐々に控えて、乾いたら与えるように心がけましょう。
気温が低い時期でも、充分に乾かしてからお水は与えて下さい。この頃には葉が落葉すると思います。
新芽の生長と、冬期の乾燥が充分であれば、4月〜5月頃にはバルブから花芽が見え始めることでしょう♪
基本寒さには強いですが5℃以下になると調子を崩すかもしれませんので、5℃〜10℃の範囲で育ててみて下さい。
●【蕾・花付き】とは
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次年度開花予定】とは
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。
日時 | 植物の状態 |
2025/06/07 | 次回・次年度開花予定株(開花サイズ)になります。 |
商品詳細情報
花言葉 | 「誘惑」「官能」「強烈な愛の願望」「情熱と欲望」など |
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開花時期 | 春〜初夏咲き |
香り | スッキリとしながらも強いフルーツの甘い香り |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約3.5〜4.5cm ✕ 縦幅約3.5〜4cm |
バルブ(茎)の数 | 3〜5バルブ |
植え込み鉢(材質) | 板付け |
植え込み材料 | 水苔 |