【ダンボの耳のような花姿が可愛いパフィオ♫】Paph.Monique(交配種)パフィオペディラム モニーク

販売価格: 4,950円(税込)
商品詳細
■ Paphiopedilum[略号:Paph.] Monique
(Paph.Psyche× Paph.delenatii)RHS品種登録01/01/1967
Paph.Psyche(Paph.bellatulum× Paph.niveum)RHS品種登録01/11/1893
■ (交配種)パフィオペディラム モニーク
リップが袋状になった個性的なラン♪パフィオペディラム♪
好みがハッキリ分かれるタイプの植物ですが、沼!が待ち受ける非常に危険なランでもあります♪
おっと!非常に楽しめるランの種類の間違いですね。
大きな花びらがまるでダンボの耳のようで愛らしい、パフィオペディラム モニーク。
横長のシルエットを形づくる花びらの優雅なカーブとリップの丸みが、
可愛らしい笑顔を見せてくれているようでキュンキュンします♫
モニークは、交配種サイキと原種デレナティーを交配親として生まれました。
サイキもまた美しい花で、原種ベラチュラムと原種ニベウムによる交配から生まれた品種です。
好みの分かれそうなベラチュラムと、可愛らしい雰囲気のニベウムが融合されて、愛らしさが増しています。
単リンのイメージが強い両原種ですが、結構な割合で複数リンの開花が見られています♪
花色は優しい白色〜淡いクリーム色で、
全体に施されたあずき色のような細かい斑点が、
まるでサンドアートのように美しいアクセントになっています♫
こんなに優しげな花姿、見ているだけですごく癒やされます〜♫
また、斑入り葉もグリーンの濃淡が美しく、
花がない状態でも育てるのが楽しくなりそうなポイント♪
葉を眺めるだけでも楽しめるラン、なんて素晴らしい♪
このパフィオは、交配親として人気があるデレナティーとの掛け合わせだけあって、
栽培のしやすさも魅力です。
場所を選ばずに育てることができるパフィオペディラム、
実は初心者に適したランとも言えます♪
▼開花時期は?
5〜6月頃、晩春〜初夏の過ごしやすい季節に咲くことが多いです。
開花は、育てている温度環境によって、開花時期は左右されます。
▼パフィオペディラムってどんなラン? 育てやすい?
「ヴィーナスの靴」という意味から名付けられたパフィオペディラム。
袋状をしたアゴ(リップ)をもつ、ユニークな花姿に由来します。
パフィオペディラムは、比較的低い温度でも栽培でき、
また夏場の暑さにも丈夫に育つので、初心者にも挑戦しやすいランです。
春から秋までは、やわらかい光(遮光率は50%〜)と風通しの良い場所で、冬場は室内で育てましょう。
冬期の最低温度を、できれば10℃以上の場所で管理したほうが、植物に対するダメージが少なくてすみます。
地生ランのパフィオペディラムは、水を好むランです。
植え込み材料が乾かないうちに、次の水を与えるようにしましょう。
水を好む種類ですので、常に新鮮な水を、乾く一歩手前で与えることを繰り返します。
水やりが好きな方には、最適な品種かも♪
比較的育てやすいので、無理なく花を楽しめるのではないでしょうか。
マンションやアパートの窓際の、やわらかい日差しの中でも育てることができるんですよ♪
●【蕾・花付き】とは
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次回・次年度開花予定】とは
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
(こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。)
日時 | 植物の状態 |
2025/07/18 | 開花中です。 |
商品詳細情報
花言葉 | 「気まぐれ」「思慮深さ」「責任感の強いひと」など |
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開花時期 | 春咲き。(当園では4月〜5月頃に開花しています。) |
香り | 残念ながらありません。 |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約9.5cm ✕ 縦幅約6.5〜7.0cm |
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) | 約25〜30cm |
葉の枚数 | 4〜5枚 |
鉢の高さ | 約13.5cm |
鉢の大きさ | 3.0号鉢(約9cm) |
植え込み鉢(材質) | 硬質プラスチック鉢 |
植え込み材料 | ミックスバーク |